子供は辛い症状を訴えることが出来ない?
子供でも背骨がゆがめば、肩こりや腰痛になります。 しかし、肩こりや腰痛を上手く大人に伝えられないために、そのままになっている場合もあります。 そして我慢できないほど痛くなって、ようやく大人に体の不調が理解されます。 その他、落ち着かない、集中力が無い、元気が無い、といった症状が背骨にゆがみから起きていることもあります。 大人でも原因が何かわからず苦しんでいる人がいるくらいですから、 子供にこれらの症状が起きても、子供には大人にどのように表現して訴えたら良いかすら分からないかもしれません。
カイロプラクティックを受けた反応
子供はカイロプラクティックを受けた後の反応が非常に良いようです。 骨格のゆがみは、それぞれの姿勢や習慣などが影響していることが多いのですが、 子供は体の柔軟性も高く、長い時間をかけて身に付けてしまった悪い癖もないので、効果が出やすいようです。
これが大人の場合ですと最初に悪い部分をかばって変な姿勢をつくり、その変な姿勢でバランスを取りやすいように、さらに悪い姿勢を作るという悪循環があります。 ですから、最初の原因にたどり着くまで時間が掛かってしまうことがあります。
カイロプラクティックの効果
体の歪みは小さくとも少しずつ体の機能を低下させ本来もっている能力を十分に発揮させることができず、 体の動きや耐久力だけでなく精神的な力や集中力といったものにまで、 気づかない間に悪影響を与えているのです。 このようなものが勉強といった分野でも、本来得られたはずの結果が得られない事は大きな損失です。(クオリティ・オブ・ライフ(QOL))
将来が定まっていない子供の場合、体の不調を無くし本来の機能を最大に発揮できるということは、 将来に良い影響を与えると思います。
カイロプラクティックは、その人の持つ自然治癒力を最大に生かせるようにする治療法です。 ですから、表現しづらい体の調子の悪さを解消することも十分に期待できます。
良い姿勢が予防に
子供の頃に家庭や学校で正しい姿勢を身に付けることを覚えるべきですが、 最近では姿勢について指導される期会が無くなっている事が、側弯症の子供が増えている原因だと考えられます。
姿勢を気をつけるのは子供に限りませんが、理想としては3歳くらいから小学校低学年までに、 良い姿勢を身に付けられると良いでしょう。 もし、その時期を外してしまっていても諦めずに始めるほうが良いのです。 若くても悪い姿勢が続くと骨は変形しますから、 骨や体が成長する子供の時に良い姿勢が身についていないと、 悪い姿勢のまま成長してしまうことになります。