背骨のゆがみ

背骨のゆがみとは

脊柱の歪み(背骨のゆがみ)というのは、椎骨そのものがゆがむわけではありません。 脊柱が歪んでいるというのは、関節がある特定の方向への動きが減少したり消失し、 結果として脊柱全体からみると曲がっている状態を示します。

この歪みは非常に小さいもので、また関節が正常に動くことの出来る範囲を超えることはありません。 ですから、レントゲンで撮影しても異常と認識することが出来ません。 病院で「骨には異常が無い」と診断を受けても実際に症状があるのは、こうした関節の歪みによる背骨の歪みであることが多くあります。

背骨のゆがみを知るには

椎骨には背中から見たり触ったりすれば分かる棘突起という出っ張りがあり、この出っ張りの不整列が歪みの目安になることもあります。 しかし、この棘突起は必ず椎骨の中心から左右対称の形になっているという訳ではありませんので、 この棘突起が真っ直ぐに並んでいないなら、脊柱がゆがんでいるという事にはなりません。

正しく背骨のゆがみを知るためには、カイロプラクティック独自の検査によって行います。 それによって、どの方向への動きに問題があるか分かるのです。

背骨がゆがむと

背骨のゆがみによって次のような状態になることが有り得ます。

神経の問題

  • 自律神経の場合

  • 圧迫を受けている神経支配の内臓の働きの悪化
    自律神経失調症などの発症

  • 知覚神経の場合

  • 痛みを感じ、圧迫がより強い場合には痺れを起こす

  • 運動神経の場合

  • 力が入らなくなる、運動しづらい状態

血液の流れの問題

血管も脊柱など骨・関節の側を通り、関節の歪みが血流を阻害する一因にもなり得ます。全身に酸素や栄養を運んでいるのは血液です。血液の流れが悪化することにより酸素や栄養が供給されづらくなり、細胞内の老廃物の排出も行いづらくなります。

構造的バランスの問題

人間の脊柱は生理的彎曲という横からみて緩やかなS字状の曲線を描きます。首は前彎、背中は後湾、背中の下部から腰にかけては前彎しているのが理想です。前後から見れば左右均等でまっすぐな状態が理想です。関節がゆがむと生理的彎曲が維持できなくなり、前後左右に局所的に無理な姿勢を自然と取ってしまいます。その無理な姿勢が筋肉のコリを生み出します。

以上のことが複合的に体に起こり病気や症状となって現れます。 例をあげると、下部腰椎(骨盤の上の背骨)部分に問題が起きれば、腰の前彎が保てなくなり腰が曲がり、姿勢を維持するために腰の筋肉を酷使するためにコリが発生し、歪んだ椎間孔に圧迫された神経によって腰の痛みや痺れ、足の冷え、腸の働きが悪くなったりします。

Contents

Column

サイトマップ

サイト運営:杉並区荻窪の整体院

当サイトは杉並区荻窪の整体院: うだがわカイロプラクティック東京都杉並区荻窪整体院 が運営しております。 杉並区のほか東京都内の多くからも来院されています。

Copyright カイロプラクティック整体ガイド Since 2001
inserted by FC2 system