骨盤のゆがみと骨盤矯正

骨盤のゆがみ

骨盤は、腸骨・恥骨・坐骨が一つになった左右の寛骨と、仙骨・尾骨によって出来ています。 骨盤と股関節はアーチ状の構造になっていますので、体重は両脚に分散し、 地面からの反力を左右で相殺することでバランスを保ちます。

骨盤は左右の仙腸関節(図の1,2)と恥骨結合(図の3)でそれぞれが関節となって結合しています。

このとき、骨盤にゆがみがあると左右の釣り合いが崩れてしまいますので、 釣り合いの取れなかった力が、関節に問題を起こすと言われています。

骨盤の全体の構成は男女で違いはありませんが、 女性の骨盤は幅広で浅く出産に適した形になっています。 女性の場合、子宮の神経は仙骨から出て、子宮も卵巣も骨盤に繋がっています。 そのため、骨盤がゆがむとこれらもゆがんでしまうため、子宮や卵巣にも影響があります。

日常生活では、椅子に座っている時間が長くなっています。 椅子に座っている間は、坐骨が椅子の座面に接触して体を支えています。 このときに骨盤に僅かでもゆがみがあると、左右の寛骨には不均衡な力が加わることになり、 よりゆがみを悪化させることがあります。

また骨盤のゆがみを補正するために体は背骨をゆがませて上半身を反対側に倒したりします。 それによって左右の肩の高さが変わったり、肩こりや首や頭の不快感を引き起こすこともあります。

骨盤が傾くと腰椎がゆがみやすくなるため、椎間板ヘルニアも起こしやすくなります。 また背骨に無理が掛かりやすいところに問題が起きやすくなります。 つまり、骨盤のゆがみが背骨全体のゆがみの原因になることもあるのです。

骨盤矯正

仙腸関節は複雑な形状をしていますので、ゆがみも一概にどちらへゆがむわけでなく、複雑なゆがみ方をします。 また、一見すると骨盤のゆがみのように感じても、腰椎と仙骨の問題である場合もあります。

骨盤の部分に症状がある場合でも、骨盤の関節には問題がない場合があります。 どこに問題があるのかをカイロプラクティックでは考えます。 骨盤に症状があれば、必ず骨盤矯正をするということはありません。

ゆがみの状態を調べずに矯正を行うと、骨盤の関節が可動性亢進の状態になることがあります。 可動性亢進の状態は関節が緩くなりすぎている状態ですので、安定しなくなります。 骨盤体操をやりすぎている人にも、可動性亢進の状態が見られる場合があります。 骨盤は可動性が無くなっていても可動性がありすぎても、なんらかの不快な状態が起こるものです。

カイロプラクティックでは、どの関節に問題があるかをカイロプラクティックの検査 によって調べ、その結果に基づいて適切な矯正を行います。

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